今回はチャージャー系ブキ、リッター4kです。
スコープ版である4Kスコープを除くと、最も長い射程を持っています。
チャージ時間はとても長いですが、それに見合った射程と威力があり、イカと違って、動きがゆるやかなシャケ達とズドンと射抜くのは、ガチマッチなどとは少し違った気持ちよさがあります。
ぼくは「サーモンランはタスクマネージメントゲーム」だと考えています。
ここでは、ブキそのものの性能より「いかにタスクを早く処理できるか?」という視点で考察しています。
こちらもあわせて読んでみてください。
リッター4kの基本性能
- 塗り ☆
- シャケ・コジャケ ☆☆
- ドスコイ ☆☆☆
- バクダン ☆☆☆☆☆
- ヘビ ☆☆☆☆☆
- テッパン ☆☆☆☆☆
- コウモリ ☆☆☆
- タワー ☆
※☆5段階評価
☆…できれば、他のブキに任せたいな・・・
☆☆☆…やってやれないこともない、かな
☆☆☆☆☆…オレに任せとけ!
※カタパッド、モグラに関しては、ボムで処理することが多いので、ここでは除外
リッター4kの基本
チャージャー系ほぼ全般に当てはまるのは、塗りと雑魚シャケが苦手だということ。
ノンチャージで切り抜けることもできますが、そうなる前にボムで処理したり、長い射程を利用して処理しておきたいところ。
また、他の味方がチャージャー系ブキの場合は、そのあたりをしっかりフォローしていくことも大事だと思います。
リッター4kはとても火力が高いチャージャー系ブキ。
他のブキでは少し時間がかかるドスコイも1撃。
余裕がある時は、他の味方のためにもドスコイだけは撃ち抜いてあげると、味方も動きやすくなります。
オオモノジャケへの対処
リッター4kはチャージ時間が長いものの、それをくつがえす圧倒的火力が魅力。
バクダンも1撃。
ヘビも1撃。
テッパンも上手く後ろを取れれば、ダウンを取るまでもなく1撃。
コウモリは、傘を閉じてる間にチャージを済ませ、開いた瞬間に1発お見舞いして、すぐさまチャージして次の1発を浴びせれば、傘を開いている間に処理できます。
そんなリッター4kの魅力を動画でご紹介。
チャージャーも意外と使えるんだぜ~ Part.1
多少のことには動じず、きちんと当てていくぅ~#サーモンラン#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/6GlyYrdC7q
— tak (@taku_spla2) February 7, 2018
チャージャーも意外と使えるんだぜ~ Part.2
お尻を見せちゃあ、きっちり撃ち抜いちゃうよ~の2連続♪#サーモンラン#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Lwkn9yPJ0P
— tak (@taku_spla2) February 7, 2018
唯一、タワーだけは苦手。
ノンチャージでじわりじわりと落とすこともできますが、タスク処理の観点からみても、あまり相手にしないほうがいいオオモノジャケだと思います。
えっさ、ほいさ・・・
「よしっ!・・・あ~れ~」#サーモンラン#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/86bmSBDpR4— tak (@taku_spla2) February 10, 2018
以上がリッター4kの基本的な概要です。
チャージ時間がとても長いことから、他のチャージャー系ブキに比べるとスキが多くなります。
しかし、フルチャージした高火力は、オオモノジャケを一瞬で撃滅してひっくり返せるだけの強力さ。
状況をよくみて、1発1発を大事に当てていくことが、リッター4kの性能を発揮できます。
逆に見れば、他の味方がリッター4kを使っている時は、雑魚処理や塗りをフォローすることで、その火力を存分に活かせる、といえます。
以上、リッター4kに対する考察でした。
ぜひ参考にしてみてください。
以下は、シフトごとの感想や気づきをメモ的に随時追加していきます。
■2018年2月23日 海上集落シャケト場
(プロモデラーMG・ホクサイ・ボトルカイザー回)
火力的に少し物足りない感じがあるブキ設定。
銀モデもボトルカイザーもオオモノジャケを狩るには少し火力不足。
ホクサイは・・・、という感じなので、的確に状況を読んで、フルチャージした1撃を無駄なく当て続けられるか、が勝負の分かれ目でした。
2018年3月16日 シェケナダム
(H3リールガン・パブロ・リッター4k回)
H3リールガンの物足りない性能、パブロが担える役割の少なさによって、各ブキの負担を大きく感じました。
リッター4kは、オオモノジャケの撃退。
H3リールガンに役割を分散できるといいのですが、意外に時間がかかったり倒しづらいのがH3リールガン。
リッター4kの負担がとても大きく、またデュアルスイーパーとパブロによる状況の整理がイマイチできていないと、リッター4kの機動力が下がります。
よって、狩りたいけど狩れない状況が多々あり、かなりきつい回になりました。
2018年3月29日 トキシラズいぶし工房
(スプラスピナー・スプラシューター・H3リールガン回)
リッター4kの役割は変わらず、オオモノジャケの撃退。
チャージ時間が長いので状況判断力も大切になりますが、フルチャージ後はオオモノジャケをすばやく倒せる圧倒的火力は魅力的です。
射程もかなり長いので、状況を広く見渡して狙えるオオモノジャケはどんどん落としていくのがポイントだと思いました。