オオモノジャケの基本:モグラ編

オオモノジャケの基本、モグラ編です。
どこからかボコボコと地面を潜伏しながら迫ってきて、プレイヤーを捉えると大きな口を開けながら地中からガバッと食べにこようとする食いしん坊なシャケです。

基本は転がしたボムを食べさせる

モグラが地上に出てくるタイミングに合わせてボムを転がし、上手く食べさせることができれば一撃で退治できます。
しかし、このタイミングの合わせ方がリズムを掴むまでが難しいです。
たつじん野良でも外す人をよく見かけます。
タイミング的に早すぎる人が多いように思います。

ボムで退治しようとして、タイミングを外すのはまだマシな方。
たつじんレベルにおいてメインブキで処理しようとするのはNGです。
メインブキでも倒そうと思えば倒せます。
が、あまりにも時間がかかり過ぎます。
モグラだけに時間を取られてしまっては、他の作業に遅れがでます。
最初は失敗してもいいから、どんどん投げてタイミングを掴むようにするのが、早道だと思います。

まずはゼロ距離で地上に出てくるタイミングを掴む

転がす距離や地上に出てくるタイミングなど一度に掴むのは難しいです。
まずはゼロ距離でモグラが出てくるタイミングを掴むのがいいと思います。
モグラが地上に出る少し前に、ターゲットリングが出ます。
その数秒後に地上に出現します。
なので、ターゲットされたらリングから離れてモグラに食べられない位置に移動し、そこからボムを放てばモグラは吸い込みながら地上に出現するので、高確率で食べさせることができます。

投げて食べさせるタイミングを掴む!

ボムを転がして食べさせるのが基本ですが、モグラのリズムがわかってくると投げて食べさせることもできます。


このように、ボムの射程距離とモグラが出現するタイミングを合わせると、様々な状況でボムを食らわせることができるようになります。


高台に登ったモグラも処理することができます。


空中に向かってボムを投げることになるので、こんなタイミングで投げてもちゃんと食べてくれます。

転がすよりも、投げてボムを食らわせるようになれば、モグラに対する対応の幅が圧倒的に広がります。
慣れないうちからどんどんボムを投げて、タイミングの早い・遅い、射程距離などを掴むようにすると、モグラが「ようこそ、いらっしゃいませ~!」とボーナスシャケに変わってきます。

モグラはコンテナ近くまで誘導する!

オオモノジャケを見かけるとつい早め早めに倒したくなりますよね。
しかし、モグラはプレイヤーに向かって攻めてくるタイプのオオモノ。
しかも、移動速度がかなり早い。
なので、コンテナ近くまでしっかり誘導することで、金イクラの納品時間を大幅に短縮することができます。

同じ食われるならボムも一緒に!

盤面の塗り状況が悪いと、ターゲットリングから離れようとしても身動きが取れず、モグラに食べられてしまうことが結構あります。
また、他のオオモノジャケに気を取られてるうちに、気づいたらターゲットリングの中にいて逃げるのが間に合わない時もあります。
なので、しっかり塗ること・状況をよく見ることが大事なのですが、WAVE後半にもなるとそんな余裕もなくなることがあります。
そこで、同じ食べられてしまうなら、ボムも一緒に食わせましょう。
モグラが地上に出てくる瞬間に、真下に向かってボムを投げれば、プレイヤーと一緒にボムを食らわせられます。


以上が、モグラの基本です。
バイトのボム投げに関してそこそこ自信あるのですが、それがガチマッチなどに役立っているかというとそうでもないです(笑)
あくまでバイト専用の技術ですが、こうして様々な場所や状況でモグラにボムを食らわせられるようになると、タスク処理もずいぶん早くなります。
こういうのは慣れです。
どんどん投げていきましょう!

以下は、対モグラボム投げ集です。