2018年3月27日のさもれぽ日記

2018-03-27戦績
今回のバイトは・・・
2018-03-27シフト
ステージ :海上集落シャケト場
ブキ :.スクリュースロッシャー、ケルビン525、クラッシュブラスター、スプラチャージャー
開催期間 :3/27(火)21:00~3/29(木)03:00

このシフトで設定されている、スクリュースロッシャークラッシュブラスタースプラチャージャーに関しては記事を書かせていただいています。

今日の日記は「クラッシュブラスター」をテーマにお話を進めていきます。

今回のバイトでよく見かけた状況を悪くする行動のひとつが、雑魚処理の甘さ。
目の前を雑魚シャケが通り過ぎているにもかかわらず、放置してオオモノジャケに一心不乱で向かっていく人をよく見かけました。

雑魚シャケの放置は塗り状況を地味に悪化させていきます。
それによって、マルチミサイルなどのオオモノジャケの攻撃をやり過ごすこともできず、バタバタをやられていく味方を大変多く見かけました。
その逆の話として、ぼくがクラッシュブラスター担当になって、これでもか!と雑魚シャケの処理と塗り替えをがんばったWAVEは全てクリアできました。

今回のシフトで、雑魚に対して圧倒的な有利を誇るクラッシュブラスター。
クラッシュブラスターが、どのタスクに対してどの程度割くかで、クリアが左右されていました。

雑魚処理ばかりしていては、オオモノジャケを倒す機会を逃すことにもつながるので、必ずしも有効とはいえません。
しかし、最低でもノルマで設定された金イクラを納品すればクリアできるので、納品状況を見つつ判断すれば、あまり大きな問題にもならないのも事実です。

繰り返しになりますが、雑魚シャケの放置は塗り状況を地味に悪化させていきます。
簡単にはやられない状況を作るのは、ガチマッチでもサーモンランでも変わりありません。
雑魚処理を含めた塗り状況を良くすることは、クリアにもつながります。


シャケト場だけにいえる状況ですが・・・
特殊WAVE・ヒカリバエで、小屋の壁にはりついて敵をおびき寄せる、いわゆる「セミ行為」があります。
個人的な感想ですが、たつじんレベルにおいてこの「セミ行為」は最悪の作戦だと思っています。
セミ行為を他の味方がやって、クリアできた記憶がほとんどありません。
おそらくじゅくれんまでならば、シャケのラッシュも比較的穏やかで、この作戦でも充分通用するのかもしれません。

たつじんレベルのヒカリバエは、1人が欠けた火力でまかなえる物量ではありません。
4人の火力を一斉に集めないと、処理が追いつきません。
なぜ、最悪の作戦なのかというと、ヒカリバエが付く対象はコロコロ変わります。
光っている対象がセミ行為をしている間は安全かもしれません。
しかし、対象が変わった瞬間に即座に対応しなければ、間違いなく決壊します。
それならば、攻めてくるシャケを片っぱしから処理した方が安全です。

1人2人とやられてしまった状況で、一時的にしのぐためのセミ行為は有効な作戦だとは思います。
それ以外でのセミ行為は、クリアを遠ざける最悪の作戦です。

例えば、今日の構成ならば、クラッシュブラスターとケルビン525が雑魚処理をメインに、スクリュースロッシャーとスプラチャージャーが金ジャケをメインに攻撃すれば、おそらくSPを使うこともなくクリアできると思います。

今日は、雑魚処理メインのクラッシュブラスター担当にこのセミ行為をやられました。
何度も「カモン!」で呼んだのですが、おかまいなしにセミ行為していたあげく、固まったシャケが登ってきて、何度もやられていました。
残る3人でSPを全部使い果たしてもクリアできませんでした。
クラッシュブラスターがあるから余裕でクリアできると思ったのに、残念でならないです。

大事なことなのでまたまた繰り返しになりますが、たつじんレベルにおいて「セミ行為」は最悪の作戦。
たつじんのヒカリバエは、1人が欠けた火力でまかなえる物量ではありません。


嫌な話ばかりになってしまいましたが、「これはちょっとアリかも・・・」と思うようなシーンもありました。

シャケト場では、小屋の中にイクラコンテナが設置されます。
同時に、シャケ達は中央の小屋を目指してどんどん攻めてきます。

コンテナ周りにそれなりの数の金イクラがドロップしていたのですが、絶え間ないオオモノジャケの攻撃で納品がままならない状況になっていたシーンがありました。
ふと思い立ち、オオモノジャケや雑魚シャケを引き連れるように小屋の外へ出てみました。
その間に味方が金イクラを納品してくれて、ギリギリながらもクリアにつなげられました。

いわゆる、「ヘイトを集める」「ヘイトを稼ぐ」と呼ばれる作戦が功を奏したのです。
スプラチャージャーでそれをやってみた時は、瞬発力に欠けるので最終的にぼくはやられてしまいましたが、味方がクリアにつなげてくれました。
これをクラッシュブラスターでやった時は、シャケ達をチマチマ削りつつ退路も塗りつつで、自身もやられることなくきれいにクリアへとつながりました。

金イクラをたくさん納品して、最終的な報酬をたくさんもらいたい気持ちもあります。
しかしクリアにつなげるためには、こういう作戦も時には有効なんだと、とてもいい感触をつかめました。
これは、次回以降のバイトにも頭においておきたい事になりました。

今日は、クラッシュブラスターにまつわる3つの気づきがありました。
次回以降にちゃんと活かしていきたいですね。

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